「国産牛肉が当面する課題と対応方向2016-和子牛増頭への取組みを中心に-」を作成しました。 | |
[2017-04-24] | |
わが国の肉用牛飼養頭数の維持・増頭は、大きな課題となっています。 (公財)日本食肉消費総合センターは自主事業として、国産牛肉の産地ブランド化を推進し、安定した販売を行っているブランド牛肉の事例調査を平成20年度から実施してきましたが、上述したような問題があることから、牛肉生産の川上に相当する繁殖牛の増頭への取組について27年度から調査を行っています。 ここに紹介する事例は、和子牛生産を推進している方々やこれから推進しようとしている方々にも参考になると思われますので、ご覧ください。 執筆者は以下の方々です。 甲斐 諭 (中村学園大学 学長) 佐々木 悟 (松蔭大学教授) 中川 隆 (中村学園大学 准教授) 野口 敬夫 (東京農業大学 准教授) 早川 治 (元日本大学 教授) 堀田 和彦 (東京農業大学 教授) 豊 智行 (鏡島大学 教授) 国産牛肉が当面する課題と対応方向2016.pdf |